火消し対応ホットライン|Closer
時間が足りない、リソースが足りない……
火の点いたプロジェクトに、弊社の火消しチームがバックアップいたします。
プロジェクト全体のバックアップはもちろん、グラフィックやスクリプト要因が足りないといった部分的なリソースの支援にも対応いたします。まずプロジェクトの全貌を確認し、問題個所を検証。すぐにでも動かせるパートは着手を初めながら、必要な人員とスケジュールを整えます。対応にあたり、部分的な支援でも企画書とゲームシステムの判る仕様の共有をお願いしております。対応範囲にもよりますが、可能な限りの情報を収集し、作品のコンセプト・プライマリターゲットを把握した上で着手いたします。
ご相談につきましては、一般的な機密保持契約と同じく秘密厳守いたします。
お気軽にご相談ください。
おことわり
時に迷走するプロジェクトでは、現場スタッフの誰もが気づかなかった問題点や、気づいていながらおざなりにしていた問題点が見受けられます。部分的なサポート業務の場合でも、プロジェクトの問題点を指摘し、改善提案する場合がございます。「コンサルタントでもないのに余計なお世話」であることは重々承知の上で、弊社担当業務においても予算を押さえ、より円滑な業務を遂行できる見込みがあるからこそ提案するものであり、プロジェクトチームの仲間入りをさせていただく以上、合流時点における冷静な視点での指摘があることをご了承ください。
やむを得ないデスマーチには可能な限りお付き合いいたしますが、弊社の火消し対応は作業効率の向上を目的とし、クリエイターが健全に業務に集中できることを前提とします。
下記の事例を対応する中で、昨年10月、弊社設立以来初めて、『社員の休日出勤が2日を超える事態』が発生しました。弊社は無駄な超過労働を極力しないで、『定められた業務時間の中で、いかに効率よく成果を上げるか』を追及します。
対応事例 (弊社の制作実績として公開していません)
ミドルウェア開発元に対する英語対応。
開発終了後、3Dデザイナーチームに対して技術向上のための講義を開催。
2日目夕方~夜 1名の進行管理、4名のライターでチーム編成、作業着手
3日目~(土日を挟み)5営業日後に目標を達成
余剰リソースで設定考証、整合性と仕様のチェック、権利関係の確認。
合わせて、中間ディレクション、グラフィック、スクリプトなど広くバックアップ。
次いで、他の発注先との連携提案、メーカーとの交渉対応をカバー。
合わせて、3Dモデルのフォーマットの不備を発見。問題ヵ所の指摘と仕様の改善提案。
広域マップのクオリティアップ対応。
弊社が多岐にわたるリソース不足を柔軟にバックアップできる根拠
弊社社員の平均年齢38.7歳。新卒採用を除くと、最低でも15年のキャリアを持つクリエイターが揃っています。
また、弊社主催のゲーム業界・勉強会において幅広いクリエイターとの交流の機会を持ち、潜在的なリソースは、中小企業の規模を超えています。
ご相談いただいた業務が社内リソースで対応できない場合などは、必要に応じてフリーランスのクリエイターに発注、あるいはご紹介をしております。
お気軽にご相談ください。